速報!!
第31回定期総会書面決議につきましては、7月31日段階で、可決条件を満たし、各号議案」は承認されました。集計閣下は、下記および「第31定期総会書面決議に関するお知らせ」に掲載しています。別途「ふれあい」にも掲載する予定です。
パーキンソン病を罹患された皆様、さぞかし苦しい日々を送られていることと思います。
パーキンソン病友の会広島県支部の会員の皆様は、誰もみな、同じ道を通っています。そして、その苦しみを笑顔でともに分かち合い、支えあい、日々生きています。
苦しみは、やがて人生の深い歓びへと昇華していくことでしょう。
私たち患者は、新たな道を歩くように自然の摂理から指示されたのかもしれません。ならば、新しい道を冒険心をもって、楽しみながら堂々と生きていこうではありませんか。
支部長 高山
パーキンソン病友の会広島県支部が果たす役割は、パーキンソン病を罹患され日々 不安の中で暮らし続けておられる方々に、手に届くところの安心感をお届けすること だと思っています。これを実践するため、以下の活動を行っています。
①広島県支部全域を対象とした活動
・医療講演会の実施 ・日帰り旅行の実施 ・新入会研修会の実施
・広島難病団体連絡協議会(広難連)への参加とピアサポート(電話相談)実施。 (各月第2、第4木曜日 13 時から 15 時 電話番号 080-236-3186)
・SOS カード普及活動
・国会請願署名活動
コロナの動向等を踏まえ、今年の広島県支部定期総会は
今年も昨年同様に書面投票方式(ステイホーム方式)を採用します。
会員の皆様には、議案書と返信ハガキを同封して送付させていただきました。
賛助会員の皆様には、参考として議案書を送付しました・
詳しくは}、「第31回定期総会書面決議に関するお知らせ
」をご参照ください。
書面家卯木の結果については、本ホームページおよび季刊誌「ふれあい」に後日掲載します。
(その他情報)NEW!!
送付させていただきました第3号議案の監査結報告書は実施日を令和3年7月15日としていますが、明らかに令和5年7月15日の間違いです。
誤)令和3年7月15日
↓
正)令和5年7月15日
本件については、後日発行します「ふれあい」にも掲載します。
(原紙への反映・保管)
正しい実施日を記載するため、加筆修正を行い、品質の維持向上に向けて尽力してまいります。
歌入り
コロナ感染状況を踏まえ、今年の7月22日以降、「おしゃべり会/定例会の」中止をお願いしていましたが、9月22日以降、コロナに関する記載が緩和されてきたことから、おしゃべり会/定例会」を再開します。詳しくはこちら
広島県支部の活動は、広島地域友の会と福山地域友の会および、広島地域友の会に属する各地区友の会にて、自主的な活動を旨とした諸活動を展開しています。
活動エリアが広い広島地域友の会では、呉地区、三次地区、東区・南区。安佐北区。中区、西区、佐伯区、広島西地区の小地区に活動拠点を置き、各地区で「おしゃべり会」を中心とした自主的な活動を行っています。
また、福山地域友の会は、組織人数は少ないですが、会員同士の絆はとても深いものとなっています。ここでもおしゃべり会に力を注いでいます。
全国パーキンソン病友の会は、全国組織の患者家族会です。パーキンソン病に関す る最新情報、全国の情報を年に 4 回お届けします。広島県支部会員の声が聞こえる 広島県支部発の会報「ふれあい」も、同時にお届けします。
全国大会、日本パーキンソン病コングレス(JPC)などへの参加。
ホームページからも、さまざまな情報を発信していきます。
パーキンソン病友の会広島県支部では、年4回発行する機関誌「ふれあい」や、各都道府県支部を通じて配布される全国会報誌に加え、広く会員の皆さんとコミュニケーションを図ることを目的とした「葉書きでふれあい」の他、様々な情報を、パーキンソン病に関与する多岐にわたる方々に発送しています。
発送作業は、発送対象者に応じ、発送物を取捨選択するとともに、機動的かつ正確な作業が求められますが、それには長年培ってきた広島県支部のノウハウが反映されいます。
さて、このたび、発送作業のボランティアを募ることとしました。わいわいがやがやと私たちと会話を楽しみながら発送作業をご一緒していただけませんか。
機動的かつ正確な発送作業をいかに実現しているのか、その謎も解けるかと思います。
友の会でお会いできることを願っています。
全国パーキンソン病友の会
広島県支部 高山秀晴